「あれれ、やってしまった…!」
そんなふうに、愛車に傷をつけてしまったとき。
トホホ…ってなりますよね。
写真を撮ろうとして、立てかけたバイクがバタン。
ちょっとした段差でコケてしまって…
「ああああああ!」って叫んでも、もう遅い。
気づいたときにはフレームにガリッと傷が。
「傷も思い出だし、勲章だよ」って言える人もいますが、
中には、見るたびに胸がチクっと痛む…そんな方もいらっしゃいますよね。
そんなあなたに。
愛しのバイクを少しでも元に戻すための「お助け豆ちゃんメソッド」!
こっそり伝授しちゃいます
豆ちゃんって誰?
あ、そうですよね。ご紹介が遅れました。
M氏撮影
🌙 MULLERの看板犬・豆(まめ)ちゃんです🐾
ショールームに来たらきっと会えますよ。
今日は豆ちゃんが、ステンレスバイクやチタンバイクについた小傷を自分でケアする方法をお伝えします!
〈ヘアライン仕上げのフレームの場合〉
表面がスッとラインの入った「ヘアライン仕上げ」の場合は、
傷の深さに合わせて、スポンジヤスリを使い分けるのがポイントです!
🌿 使用するもの:
Amazonなどで購入できます
「スリーエム(3M) スコッチ・ブライト ハンドパッド」
検索キーワードは以下の3つです:
• #180
• #320
• #800
スポンジヤスリ#800
※商品ページは時期によって在庫切れのこともあるので、検索してみてください。
🌟 傷が深い場合(爪が引っかかるようなら):
1)#180で、傷の部分をヘアラインに沿ってしっかり擦ります。
→ 傷が目立たなくなるまで、丁寧に。
2)#320で、粗い擦り目を少しなじませます。
→ 少し柔らかく整えるイメージで。
3)#800で、最終仕上げ!ヘアラインの流れを整えます。
→ 周囲となじんでいれば完成!
🌟 傷が浅い場合(触っても気にならないくらい):
→ 2)と3)だけでOKです。
見た目がほかの部分と変わらなくなったら、
あなたの愛車ちゃん、無事に“復元完了”です
〈ミラーポリッシュ、サンドブラスト仕上げの場合〉
※この場合はちょっと別のアプローチになります!
もしフレームがミラーポリッシュやサンドブラスト仕上げなら、
ぜひコメントやメッセージでお知らせくださいね。
豆ちゃんがまた、こっそりお答えします
自転車って、どれだけ大切にしていても、ふとした瞬間に傷がつくこと、ありますよね。
でも、それをちゃんとケアできると、もっと愛着が湧いてくるものです。
「ちゃんと向き合ってあげたぞ!」という気持ちも、きっとバイクに伝わります
それではまた、豆ちゃんと一緒にお会いしましょう🐶
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